あ~やっぱりあの時あのアイテム手放さなきゃよかったなどと後悔した経験は皆さまあるだろうか?
私は今まで時計からバックに革靴までお気に入りのアイテムのほとんどを大人の事情で泣く泣く売却しないといけない状況になったことがあり、その後悔や無念さの気持ちが人より少しは理解できると思っている。
今回はそんな状況ではないにしろ、お気に入りのアイテムを手放さざる得ない状況になることを少しでも遠ざけるための紹介記事である。
過去、高級スーツを2着所有していたことがある。
アルマーニの中でも最上級のラインであるジョルジオ・アルマーニのスーツである。
*購入編と売却までの経緯である失敗談をまだご覧になってない方はコチラ
簡単に説明すると18歳と20歳の時作った「一張羅」のアルマーニのスーツが10年という月日と共に体重増加によって着られなくなってしまったのである。
そしてせめてサイズが合う方に着てほしいとの思いで泣く泣く売却したのであった。
一着目のアルマーニは初めてのスーツでもあり、一着目、二着目共に自分が現在所有するスーツの中で金額的にもダントツで高額な部類のスーツであった。
そして一番は、大事な場面で活躍してくれた思い出のスーツを手放すということは、ものすごく心理的ハードルが高かったのだ。
が、このままタンスの中に置いておいても着ないうちに虫に食われるのが関の山だと思い、せめてサイズが合う方に着てほしいとの思いで、泣く泣く思い入れが詰まったスーツを売却することを決意した。
まずはスーツの買取りを行っている買取店をくまなく探し、最終的に行ける距離の範囲にあり、かつ名前もある程度知られていて少しは安心感のある買取店2店に標準を絞ったのだった。
初めに買い取りを依頼しに行った店舗は、あまりスーツや服を買取りしているイメージは無かったが、ブランド品を中心に買い取りを行っているらしく全国区に展開し、関東圏ではCMも毎日にように流れている某有名買取店。
買った値段も高額(数十万とだけ言っておこう)だっただけに少し金額に期待しながら始めての査定に出したのであった。
昼食を食べ、待つこと1時間ほど経った頃だと思う、買取店のスタッフから初めに教えておいた携帯番号に査定完了の連絡が届く。
少しドキドキしながら査定結果を聞いた結果、査定額はなんと二着で3万円には届かず一着は数千円だったのである。
正直この査定額には拍子抜けして椅子からこけそうになった。
こんなにもいい生地を使用しているんですよ!などと少しは伝えてみたものの感触はなく、ここで交渉をして粘っても数千円の査定が数万円にはならないと思い、すぐにスーツを持ち帰り退散した。
後日二店舗目の買取店へ向かい査定をしてもらった。
この店舗は古着系が強いイメージのある有名買取店であったため昨日よりかは期待していたが結果はここも同様に二着で3万円には届かない金額であった。
昨日の買取店よりは多少査定は良かったが、決して納得できる査定額ではなかった。
またそのまま持ち帰ることも検討したが、ガソリン代と時間だけがかかると思い、これも何かの縁と諦めスーツを置いてきたのであった。
やはり自分の体型に合わせて作ったスーツは査定があまりつかないことを経験した。
ちなみにジャケットに名前は入っていない。
そもそも名前入りのスーツやジャケットは買い取り不可の店舗も多いそう。
皆さん着なくなったスーツをどう処分しているか教えて頂きたい。
現在の思いとしては、今になってその金額で思い入れのあるスーツを手放したのを少し後悔している。
思い返すと、もう時間とガソリン代はかけられないという焦りもあり、結果を急いでしまったのが後悔のポイントなのではないかと思っている。
売却するということだけでもハードルが高かったのに、買い取り金額に納得のいかないまま売却すると後に後悔することを学んだ。
よく巷で流行った断捨離。
断捨離自体は、すごく気持ちも部屋もスッキリするし私も肯定派である。
しかしそれであっても、売却したり処分して、後々後悔している物も多数あるのも事実。
売るのは簡単だが、同じものを買うとなると当時より値段も確実に上がっているだろうし、もう二度と世には出ないであろう、二つとないプライスレスな商品の場合もある。
手放した後、後悔してもあとの祭りだ。
本当に処分していいものなのかをもう一度焦らずに「後日」考え直す。でもまったく遅くないのだ。
それよりもよくよく考えて物を買う方が大事であると気づいたのであった。
スーツや、特にオーダーしたスーツに関しては他のアイテムとは違い、よっぽどの何か特別なスーツ等ではない限り、買い取り査定はあまり期待できないと言っていいだろう。
そして処分する際にはよく熟考して判断してほしい。
急ぎでなければゆっくり考え、後悔の無いように、必ず納得した形で手放してほしい。
後悔した経験者がここにいるので。
・スーツ系の買い取り査定はあまり期待できない
・焦ったり急いで売却、処分すると後悔が残ることがある
・納得するまで熟考してからでも手放すのは遅くはない
・手放すにしても自分が納得してから!急いで無理に処分しない
皆さんの着なくなったスーツやアイテムをどう処分しているか教えてほしいです。